【特殊ルール】新人ミコトの妄想 ホノカ/クルル編
お久しぶりでございます。さんま定食でございます。
昨今はコロナがうんたらかんたら…
挨拶めんどくさいので省略します。
皆様、ふるよにTRPGはやってますか?
公式で結構前に特殊ルールとして実装された本ルールですが、まあ色々壊れております。
斬が3/2になったり、常時もじゅるー展開状態になったり、行動札を使うと1/1が飛んできたりなどやりたい放題です。
ですがその中で特にヤバイものを見つけたのでご紹介させてください。
メガミはタイトル通りクルル/ホノカ。
まず、引きたい札は『全盛の体現』です。
効果は通常札を一枚選び、その全力を消すと言うもの。
選ぶ通常札は義旗共振。
これが最高に悪さします。
構築は
通常札
・義旗共振
・自由枠×6
切り札
・いんだすとりあ
・四季はまた巡り来る
・自由枠
それでは回し方をご紹介。
引き直しは全力で義旗共振を引きに行きます。
1Tは安定の1宿しからいんだすとりあ。この時点ではなにも埋めません。
2Tは再構成をして適当に基本動作でお茶を濁します。纏いか前進でいいと思います。ただしでぃーふりぎあは使わないでください。
3Tも同様に基本動作で終了です。
4T目でデッキを一度引き切れると思います。ここから少し長くなります。
引ききったら義旗共振を使用。通常札なので特に制限もなく使えるようになっています。
攻撃後効果はなにも使いません。
そしていんだすとりあを発動して、今度は義旗共振を埋めます。
次に義旗共振になったでぃーふりぎあを使用。
攻撃後効果で1枚引いて(さっき埋めた二枚目のでぃーふりぎあ確定)いま使ったでぃーふりぎあをデッキボトムに埋めます。
もう一度でぃーぷりぎあを使うと同じことができるので、敵が死ぬまで殴り続ければ4Tで勝てます。
因みにこれは最低限全盛の体現だけあれば成立しますが、ここに変心があればなんと2Tでループが完成します。
デッキを3枚にして、2T再構成からいんだすとりあを使えば同じ状況にできます。
こんな感じで割とひどい構成はいっぱいありますが、やっぱりふるよには楽しいので皆特殊ルールもやりましょう(相手は別売)。
【電子版】トコヨチカゲ対策本部 ~扇毒を許すな~
本日は本ブログを閲覧していただき、誠にありがとうございます。
今回はタイトルにもある通り組み合わせの一つ、扇毒の対策について考えて行きたいと思います。
なぜ扇毒について解説するかと申しますと単純に私が電子版ふるよににおいて好きな組み合わせなので是非対策をしていただきたいと感じたからでございます。
では早速本題に移ります。
・トコヨ、チカゲというメガミ
まずはそれぞれのメガミについて軽くおさらいします。
【トコヨ】
トコヨは雅打ちを初めとした対応に優れ、間合いの管理や山札回復などコントロール能力が高いメガミです。
生半可な攻撃は通らず、対応のケアを怠ると全くライフへのダメージは通りません。
主力は梳流しによる直接打点、その他の攻撃については決して弱いとは言いませんがライフへダメージを与えると言う点においては強いと言えるほどでもありません。
梳流しに対する対応とオーラを高く保つことを意識すればそうそうライフへのダメージが入ることはないでしょう。
【チカゲ】
チカゲは毒札を相手に送りつけディスアドバンテージを押し付けることで相対的に有利を掴むメガミです。
毒札を使うことによるデメリットを受け入れるか、手札を圧迫することにより間接的に攻撃力を下げることが出来ます。
基本的にメガミ単体の攻撃性能については高いとは言えませんが、オーラ管理を怠ったミコトにはライフダメージの高い攻撃が待っています。
毒との付き合い方を間違えなければ、戦いにくいかと思いますが充分に戦えるでしょう。
・扇毒という組み合わせ
それぞれのメガミについて再確認できたところで、扇毒という組み合わせについて考えていきます。
トコヨもチカゲも基本的に火力と言う点においては平均以下の性能しかありません。
具体的に切り札も含めた1ターン中の最大打点は
雅打ち 2/1
遁術 1/-
毒針 1/1
飛苦無 2/2
千歳ノ鳥 2/2
無窮ノ風 1/1
流転の霞毒 1/2
であり、オーラ5且つ対応がないと考えた場合のライフダメージは4になります。
この内千歳ノ鳥については複数回の使用はできず、二回目以降の最大打点はライフ2点となります。
ここまでやってこの程度しか出ないのです。
引き運にも左右されることを考えると現実的に出せる最大打点はライフ3点(二回目以降はライフ1点)程度だと考えてよいかと思われます。
以上のことを考慮し他の組み合わせと比較するとどう足掻いてもまともな殴り合いで勝てるとは思えません。
間合い4まで下がり、梳流しを打ち続けた方が現実的です。
他方で防御性能についてはどうでしょうか。
境地雅打ちに始まり詩舞、遁術と優秀な対応札。
毒霧や無窮ノ風等の手札圧迫。
風舞台、抜き足泥濘での間合い管理と言うように非常に優秀な防御性能があると言えるでしょう。
上記のことを踏まえたところで言えることは、コントロール性能に優れた長期戦型であるということです。
・扇毒で使われるであろう構築
私が扇毒を使う場合、大きく分けると梳流しを主軸としたクロック型、生きる道による特殊勝利を目指す生きる道型の二つがあります。
それぞれの強み、弱みについては以下の通りです。
【梳流し型】
強み
・メインとなる攻撃が梳流しのため、他の札を補助札で埋めることができる。
・コントロール系のデッキの宿敵であるダスト枯らしに対応できる。
・間合い4まで下がる手段が豊富にある。
弱み
・梳流し以外の打点は低くなりがちのため、梳流しに対応されると打点不足になりやすい。
【生きる道型】
強み
・強力な間合管理能力がある
・対応札が豊富である
・攻撃は一切考えなくていい
弱み
・オーラやライフに対する圧力がないため、相手のやりたいことをされる。
・そもそも生きる道の使用が難しい
以上のように、それぞれに強み弱みが存在し、どちらが強いとは言えないと思われます。
・扇毒の対策
ここからが本題です。
上記二種のデッキを中心に扇毒について対策を考えます。
それぞれの対策は対して難しくありません。
まず梳流し型についてはステップ回避を入れましょう。
現時点での電子版において、有効なステップ対応をもつメガミはトコヨ、オボロ、ユキヒの三柱です。無窮ノ風を警戒しつつ構えていきましょう。
また、少々特殊ではありますがチカゲは叛旗の纒毒で使用すらさせないようにすることもできます。
本格的に辛いのはユリナ、サイネ、ヒミカ、ハガネですが、この四柱だけで組んだのなら全力で殴るしかありません。
そもそも殴るしかないのですから殴りましょう。
扇毒は想像以上にリソース不足が激しいので殴ればそのうち死にます。
次に生きる道型ですが、まずは弛緩毒を不用意に開けないことです。
当たり前ですが、弛緩毒を使った次のターンは大体攻撃が出来ないため、不用意に弛緩毒を開けるとその隙に生きる道を使われます。
一度使われた場合、風舞台抜き足泥濘常世ノ月と全力で間合0まで詰められます。
間合0まで到達された時点で大体詰みです。
トコヨの久遠ノ花やユキヒのつきさしを使っても叛旗の纒毒を使われることでしょう。
そのため、対策としてはまず弛緩毒を使わない、攻撃の手を緩めないことが重要です。
例えばオーラ5で返す、手札が一枚もない、間合いが離れすぎている等々があると発動されてしまう可能性があります。
防げる可能性があるのは生きる道が使われた次のターンのみだと考えましょう。
出来る限り常にライフが狙える手札にしておくことがベストです。
・総括
梳流しの対策をしよう。
生きる道は出来る限り使われないように、使われても確実にライフダメージをあたえられるようにしよう。
以上をもって扇毒対策は終了とさせていただきます。
拙い部分が目立ちますが最後までご覧いただきありがとうございました。
なにかご意見がございましたらTwitterのリプまでお願い致します。
新人ミコトの妄想 ホノカ/クルル編
さてさて、メモを増やしたいところではあるけどふるよにをやる時間も人も場所もないとないない尽くしでどうしようもないところ。
ということで早速妄想していこう。
※通常札
攻撃 精霊式
行動 えれきてる
行動 あくせらー
付与 もじゅるー
不定 自由枠
不定 自由枠
不定 自由枠
切り札
行動 いんだすとりあ
行/対 どれーんでびる
行/対 四季はまた廻り来る
…なんだこの舐め腐った構築は。
自由枠三枚とか頭おかしいんじゃないのか…
ともあれメモを残しておこう。
プランは二つ、切り札だけで使えるようになるえれきてるを増やしてライフを削りきるえれきてるプラン。
相手のオーラが甘いようであれば神霊ヲウカでぶん殴るヲウカプランの二つをいれた型。
ヲウカを相手のオーラ削りに使って自分のオーラをためるためだけに使うのもなくはない(もじゅるー展開中ならあくせらーから使える)。
自由枠については義旗共振、桜吹雪、桜花のお守り、桜の羽、くるるーん、指揮辺りから入れてあげるといいかもしれない。
他の通常札はだいたいシナジーがないか機構が発動しないとかの問題で使えないと思われる。
義旗共振と桜吹雪は雑に振れる攻撃、桜花のお守りは万能対応、桜の羽は間合い操作、くるるーんは手札入れ換え、指揮はあくせらーを安定して使うことができるようになる。
ただし義旗共振と桜の羽は一緒にいれると全力が多くなって手札が重くなる気がする。
安定は桜の羽、お守り、くるるーん辺りかな?
この辺りは相手女神次第な気がする。
なお、神霊ヲウカまでの開花はもじゅるー展開中、山札0間合い4、捨てるよう手札2とフレア2から精霊式→四季→もじゅるー前進→守護霊式→四季→もじゅるー後退→集中後退→突撃霊式で完成する。
新人ミコトの妄想 ユキヒ/ハガネ編
今回は一人回しすらしてない文字通りの妄想を垂れ流していきます。
※通常札
攻撃 しこみばり/ふくみばり
攻撃 しこみび/ねこだまし
攻撃 ふりはらい/たぐりよせ
攻撃 砂風塵
行動 かさまわし
行/対 ひきあし/もぐりこみ
行動 超反発
※切り札
攻撃 ゆらりび
行/対 くるりみ
行動 大重力アトラクト
序盤中盤は傘を開いて、しこみび/ねこだましとかさまわしのコンボで耐久しつつ中距離を維持し、しこみばり/ふくみばりでちくちくライフを削る。
終盤、かさまわしを捨てて手札を整え、間合い5からしこみび/ねこだまし→大重力アトラクト→砂風塵→ふりはらい/たぐりよせ→ゆらりびと繋げる。
ここで問題となってくるのが相手の対応だが、手札が一枚であれば砂風塵で捨て札に出来る。
ただし間違っても間合い0で砂風塵は打たないようにしたい。
というのも、仮に持っているのが後退ステップ対応だったとき間合い0で後退されて間合い1になったあと前進が出来ずリーサルが取れなくなる。
間合い2から砂風塵を打てば後退されてもしこみび/ねこだましを伏せて前進するなりしてふりはらい/たぐりよせに繋げられる。
また、相手の切り札対応が怖いので超反発は多少無理をしてでも使いたい。場合によってはひきあし/もぐりこみを円舞錬にかえる選択肢まで生まれる勢い。
ここまでつらつら書いたけど、考えてみるとハツミに死ぬほど弱いしライラAの嵐の力で蹂躙される未来しか見えない…
新人ミコトの妄想 クルル/サリヤ編
今回は私が先日始めていった交流会で、その中でも初陣で使用したデッキのメモです。
※通常札
攻撃 Burning Steam(以下BS)
攻撃 Waving Edge(以下WE)
攻撃 Shield Charge(以下SC)
行動 Stunt(以下St)
行動 Roaring(以下Ro)
付与 もじゅるー
付与 りふれくた
※切り札
攻撃 Alpha-Edge(以下AE)
行/対 どれーんでびる
行動 いんだすとりあ
見ればわかりそうだけど、StとRoで相手のリソースを奪いつつ、どれでびAlpha-Edge相手のオーラを奪ってSCをライフに直撃させるだけ。
もじゅるーとどれでびを使用しておいた場合、間合い5からAE(1/1)→BS(2/1)機動前進《間合い4》→AE再起→どれでび発動(オーラ1)→もじゅるー前進《間合い3》→AE(1/1)→手札か集中で前進《間合い2》→WE(3/1)機動前進《間合い1》→どれでび発動(オーラ1)→もじゅるー宿し→AE(1/1)→SC(3/2)でオーラ5からどれだけ綺麗に受けても対応札無しだとライフに4点入る。
SCがライフに入るのを嫌がって他の攻撃札をすべてライフで受けると5ダメージ、かなり痛い。
いんだすとりあはRoを突っ込んで長期戦用に備えたものだけどこの火力を十全に発揮できる相手なら要らないと思いました。
造花結晶が必要ならOmega-Burst、相手がオーラを削ってくれないようなマッチングならThallya's Masterpieceで間合い調節が用意になった方が多分使いやすい。
長期戦になるような相手となると対応札が多いので、もっと別の構築した方が良さそう?
因みに、SCを当てるため間合い1に移動する札がWEしかないため、WEで対応されるとかなり辛いことになる。
まあ、SCそのものの間合いが1でしかないため一部の例外(※)を除いてステップ対応には死ぬほど弱い。
とはいえ単純に殴りあって早々負けるデッキではなさそうなのでそれなりに満足の出来でした。
※オボロの誘導についてだけは、間合い1に入る頃にはこちらのオーラは5になっているため警戒の必要がなくなる。もじゅるーの基本行動は任意←ここ重要
サイネの八相見切りと八相石突きはAEとどれでびである程度調整が効くのでうまくオーラ1で止めてあげてください。
ユキヒのひきあし/もぐりこみとサリヤのTurbo Switch、クルルのもじゅるー展開中の行動対応には弱いので別の構築の方が多分強い。
トコヨの詩舞については少し特殊で、普通にSCに対する対応ではなくWEに対応でのみまともに使える(そこに行くまでにだいたいオーラは枯れてるため)
余談だが、雅打ちに対してはRoで集中を減らしてあげれば普通にケアが出来る。
新人ミコト、さんまさん
ということではじめまして。
なんとなく暇な時間を潰すためだけにふるよにのプログを始めてみる人です。
冬のゲームマーケットでふるよにを買ったのはいいもののやる相手が居ないためひたすら妄想しながら面白そうなデッキを作るだけと言う。
もしかしたらたまに交流会にいくかもしれない?
自己紹介とかは…まあ苦手だから割愛です。
なんとなくお察しください